@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000726, author = {佐野, 愛子 and 三ツ木, 真実 and セーラ, リッチモンド}, issue = {18}, journal = {北海道文教大学論集, Journal of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {本学国際言語学科のカリキュラムを改変すべきであるという喫緊の課題に応えるべく,2016年4 月より新カリキュラムが導入された.このカリキュラム改編と並行して学生の留学を促進するための取り組みと,学生が日常的に外国語によるコミュニケーションを経験できるための場の創設が進められた.特に二点目の取り組みに関連し,本稿では日本語禁止の部屋,“Global Community Centre” 開設の効果について報告する.今年度は学生自らの発案によるプロジェクトが数多く展開された.それらのプロジェクトにおいては,学生が英語を活用する機会が生み出されたことに加え,地域社会や同じ学科に学ぶ他の学生のために自らができることは何か,という視点を持てたこと,また,プロジェクト遂行のために適切な支援を学内外に求める経験を積んだことなど,大きな学びが学生にもたらされた.}, pages = {127--135}, title = {Global Community Centre (GCC) における活動のひろがりとその教育的効果}, year = {2017}, yomi = {サノ, アイコ and ミツギ, マコト and セーラ, リッチモンド} }