@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000728, author = {手嶋, 哲子 and 田中, 律子 and 木藤, 宏子 and 坂本, 恵 and 諸橋, 京美 and 小塚, 美由紀 and 西尾, 久美子 and Tejima, Tesuko and Tanaka, Risuko and Kito, Hiroko and Sakamoto, Megumi and Morohashi, Satomi and Kozuka, Miyuki and Nishio, Kumiko}, issue = {41}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {【目的】健康寿命の延伸はだれもが望むことであり,そのために糖尿病及びその他の生活習慣病を早期に発見し進展を防ぎながらQOLの維持を図ることは重要である.本研究ではS 町のMクリニックに,糖尿病(予備群を含む)および脂質代謝異常の療養のため通院している高齢者に対し食事と運動を体験しながら学べる教室を5 年間継続して実施し有用性について検討した. 【方法】対象者は70 歳以上の高齢者9 名(男性3,女性6).介入方法は食事指導(バイキング式),栄養講話,運動指導.調査項目は,身体計測,食事前後の血糖値,食事摂取状況調査,M クリニックでの生化学データ.統計的有意水準をp < 0.05 とした. 【結果・考察】身体状況,食事摂取状況ともに有意差がでた項目はなかったが,5 年間継続して地域クリニックとの連携で管理栄養士が主体となり行なった食事・運動療法の介入により対象者の身体状況は維持されているという結果が得られ高齢者への継続的アプローチの重要性が示唆された.}, pages = {1--11}, title = {【査読論文】糖尿病および脂質代謝異常の進展を防ぎ地域で暮らし続けるための支援に関する介入研究}, year = {2017}, yomi = {テジマ, テツコ and タナカ, リツコ and キトウ, ヒロコ and サカモト, メグミ and モロハシ, サトミ and コヅカ, ミユキ and ニシオ, クミコ} }