@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000739, author = {尾形, 裕子 and 岩坂, 信子}, issue = {41}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {看護学生が臨地実習で周手術期に特徴的なケアを経験する機会は減り,ケアの経験の補いとなる教育方法を検討する必要がある.本研究は,周手術期の看護過程にシミュレーション演習を取り入れた効果を明らかにすることを目的とする.本学の「成人看護学援助論Ⅴ:周手術期看護演習」を受講した3 年生90 名を対象に,看護過程の自己評価と教授方法の評価に関する質問紙調査を実施し,同意が得られ,記入漏れのあるものを除いた62 名を分析対象とした(有効回答率79.5%).周手術期シミュレーション演習は,看護過程の自己評価と教授方法の評価とに正の有効な相関がみとめられ,看護過程の教授方法の1 つとして実用可能性が示唆された.}, pages = {109--118}, title = {看護基礎教育における周手術期の看護過程にシミュレーション演習を取り入れた効果の検討}, year = {2017}, yomi = {オガタ, ユウコ and イワサカ, ノブコ} }