@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000745, author = {手嶋, 哲子 and 村田, 貴子 and 北, 夕起子 and 古山, 珠恵 and 東, 麻梨奈 and 大瀬, 絵美 and 吉田, 拓登 and 侘美, 靖 and Tejima, Tetsuko and Murata, Takako and Kita, Yukiko and Furuyama, Tamae and Azuma, Marina and Oose, Emi and Yoshida, Takuto and Takumi, Yasushi}, issue = {42}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {【目的】地域高齢者の健康増進と生活満足度を高めるための支援を計画した.本報告では,高齢者の身体機能と食事摂取の実態を明らかすることと,相互の関係を明らかにするために検討した. 【方法】対象者は65 歳以上の高齢者62 名(男性20 名,女性42 名)調査項目は,身体計測,身体機能調査,食事摂取状況調査.統計的有意水準をp < 0.05 とした. 【結果・考察】対象者の筋肉量は正常であったが,身体機能の低下がみられる者が56.5%であった.ロコモあり群の下肢筋力のバランスはロコモなし群より有意に低かった.栄養素等の摂取状況では,ロコモあり群のビタミンB2,総食物繊維の摂取量がロコモなし群より有意に少なかった.対象者の脂質エネルギー比率の平均値は日本人の平均値より高かった.穀類の摂取量が少なく,魚介類,肉類,菓子類の摂取量が多いことが脂質エネルギー比率に影響していると推察する.本調査対象者において,身体機能と栄養素等の摂取の間に有意な相関は認められなかった.}, pages = {1--12}, title = {【査読論文】高齢者の身体機能と栄養素等摂取量との関連}, year = {2018}, yomi = {テジマ, テツコ and ムラタ, タカコ and キタ, ユキコ and フルヤマ, タマエ and アズマ, マリナ and オオセ, エミ and ヨシダ, タクト and タクミ, ヤスシ} }