@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000755, author = {鹿内, あずさ and 多賀, 昌江 and 笠見, 康大 and 山田, 晴佳 and 服部, 裕子 and 小塀, ゆかり and Shikanai, Azusa and Taga, Masae and Kasami, Yasuhiro and Yamada, Haruka and Hattori, Yuko and Kohei, Yukari}, issue = {42}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {本研究では,大学施設を活用した親子参加型学習イベントで地域の子どもが体験を通して学ぶ意味や意義を感じるために,初年度(今回)は,本プロジェクトに参加した保護者と子ども,および学生スタッフがどのような学び,および,どのような経験となったのかを質的帰納的に明らかにすることを目的とした.「文教大学キッズカレッジ」に参加した保護者,子ども,学生スタッフを対象にイベント終了後に質問紙によるデータ収集を行い,得られたデータは記述統計,自由記述については内容分析を行った.参加小学生は「あかちゃんの身体やその変化」「人のからだや心の成長」などを看護体験で学び,「ものを作るのが楽しい」「もっと別のものを作ることに挑戦したい」などをものづくり体験で学んでいた.小学生が自らの身体やこころ,知識や感覚などを駆使して学習することで「知る」「わかる」レベルから「実感できる」レベルにつながること,及び,保護者が本プロジェクトを子どものキャリア教育と捉えていること,及び,学生スタッフが参加者のニーズを叶える教材やプログラム構成の必要を学だことが示唆された.}, pages = {95--101}, title = {地域の大学における親子参加型学習イベントがもたらす効果−文教大学キッズカレッジプロジェクトの分析−}, year = {2018}, yomi = {シカナイ, アズサ and タガ, マサエ and カサミ, ヤスヒロ and ヤマダ, ハルカ and ハットリ, ユウコ and コヘイ, ユカリ} }