@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000803, author = {山田, 美智子 and 山森, 栄美 and 鈴木, 陽子 and 東, 麻梨奈 and 舘山, 里絵 and 三木, 彩子 and 上岡, 美紗子 and 蘆川, 修貳 and Yamada, Michiko and Yamamori, Emi and Suzuki, Yoko and Azuma, Marina and Tateyama, Rie and Miki, Ayako and Kamioka, Misako and Ashikawa, Shuji}, issue = {43}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {現在,病院等保険医療機関において管理栄養士は,CKD 等腎臓病患者のたんぱく質,食塩相当量およびエネルギー摂取量を把握するために,「 腎臓病の食品交換表」を広く用いている.しかし,一般的な手法では,たんぱく質の摂取量が相当程度低値となることを経験してきた.『 CKD 等腎臓病患者用「食事記録表」に関する一考察-「腎臓病食品交換表」対応「食事記録表」の改良-』において,その原因が「腎臓病の食品交換表」よりも「食事記録表」にあることを,考案した「改良型食事記録表」を用いて確認し報告を行った.  そこで,今回「改良型食事記録表」の一部を見直し,たんぱく質,食塩相当量およびエネルギーの摂取量を算出するために必要な,標準的な使用方法を考案した.そして,考案した「改良型食事記録表」と標準的な使用方法により学生が作成した腎臓病食献立表について,たんぱく質等摂取量を算出した.算出には,「改良前の食事記録表」および「改良型食事記録表」については「腎臓病の食品交換表」を用い,また,比較対象のために「日本食品標準成分表2015 年版(七訂)」を用いた.考案した使用方法と「改良型食事記録表」により算出したたんぱく質およびエネルギー摂取量は,食品成分表により算出した摂取量に近似し,「腎臓病の食品交換表」を有効活用するために有用であることを確認した.}, pages = {55--68}, title = {CKD 等腎臓病患者用「食事記録表」に関する一考察(第二報)-「腎臓病食品交換表」対応「食事記録表」の改良と使用方法の開発-}, year = {2019}, yomi = {ヤマダ, ミチコ and ヤマモリ, エミ and スズキ, ヨウコ and アズマ, マリナ and タテヤマ, リエ and ミキ, アヤコ and カミオカ, ミサコ and アシカワ, シュウジ} }