@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000819, author = {大川, 浩子 and 塩澤, まどか and 遠藤, 芳浩 and 船本, 修平 and 本多, 俊紀 and Ohkawa, Hiroko and Shiozawa, Madoka and Endo, Yoshihiro and Funamoto, Shuhei and Honda, Toshinori}, issue = {44}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {我々は我が国の一般企業への就職・就労継続に対する支援の現状と課題を検討するために,就 労支援の実践者が用いているアセスメントに注目した.今回,就労支援で用いられているアセスメント について文献を用いた調査を行ったので報告する.  方法は,2019 年10 月15 日に医学中央雑誌Web で「職業リハビリテーション」「就労支援」「アセス メント」「評価」のキーワードを組み合わせ,年代を指定せず原著論文を対象に検索した.選定基準は, ①事例及びアセスメントの記載がある,②一般企業での就労・復職支援を著者または著者の所属機関が 支援しているの2 点を満たすものとし,除外基準は,①主目的がプログラムの効果検討である,②支援 開始当初から福祉的就労がゴールである,③就労支援実施機関が不明なものとした.  その結果,35 編43 例が分析対象となった.就労支援実施機関は医療が34 例と多く,障害領域は中 枢障害が,アセスメントの種類では機能評価が最も多かった.これらの背景のひとつに利用データベー スが医療系中心であることが考えられた.今後,医療以外の実施機関における就労支援のアセスメント について検討が必要であると思われた.}, pages = {25--35}, title = {就労支援実践者が用いているアセスメントの現状-文献による検討から-}, year = {2020}, yomi = {オオカワ, ヒロコ and シオザワ, マドカ and エンドウ, ヨシヒロ and フナモト, シュウヘイ and ホンダ, トシノリ} }