@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000859, author = {村上, 優衣 and 鹿内, あずさ and 笠見, 康大 and Murakami, Yui and Shikanai, Azusa and Kazami, Yasuhiro}, issue = {22}, journal = {北海道文教大学論集, Journal of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {本学では疾患や障がいを抱える地域在住の児童・生徒(在宅療養児)の社会参加の機会と学生の学びの場の提供を目的とした多学科連携プロジェクト(スマイル・プロジェクト)を行っている.今回,プロジェクトの一環として,学生主体でスポーツイベントを企画・運営し,地域の事業所と連携して在宅療養児に参加してもらった.イベント後に学生にアンケートを実施し,事前準備や当日の運営を通しての気づきや学びに関する調査を行った.参加した学生たちは在宅療養児とのコミュニケーションを通して,専門分野の基礎学習の重要性を再認識したり,他学科との連携の重要性に気づいたなどの回答が得られた.また,プロジェクトでの経験が学生のキャリア選択に影響を与えた例も認められた.}, pages = {107--112}, title = {地域に暮らす障がい児(者)への発達支援 ─ ミニ運動会の企画運営を通しての学生の学び ─}, year = {2021}, yomi = {ムラカミ, ユイ and シカナイ, アズサ and カサミ, ヤスヒロ} }