@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000872, author = {高岡, 哲子 and 木口, 幸子 and 辻, 幸美 and 藤長, すが子 and Takaoka, Tetsuko and Kiguchi, Sachiko and Tsuji, Yukimi and Fujinaga, Sugako}, issue = {45}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {目的:本研究の目的は,日本国内の看護学生が受講する看護過程演習の文献検討を行ない,研究動向を概観し,今後の看護過程教授法に対する課題を明らかにすることである. 方法:対象となる文献の抽出は,医学中央雑誌Web 版Ver.5 で,2020 年12 月にKey Word「看護過程演習」と「看護学生」で「and」検索を行い,このうち看護過程演習に関連しない文献と研究方法が不明確な文献を除外し,49 件を分析対象とした.49 文献はマトリックス方式で整理した.「研究の焦点」は内容分析の手法を用いてカテゴリー化した. 結果および考察:文献49 件から抽出されたカテゴリーは【看護過程教育の評価視点(7)】と【看護過程演習教授法の学習効果の検討(11)】でコードは18 件であった.【看護過程評価の基準(7)】では[学生の学び(8)]や[学生の自己評価(5)]等,評価の方向性は明らかにされていたため,今後は,具体的な評価基準を明らかにする必要がある.【看護過程演習教授法の学習効果の検討(11)】では,授業中の教授方法については様々な取り組みがされていたことが明らかになったため,今後は,授業中だけではなく学生が主体的に繰り返し学習できる教材作成の必要性が示唆された.}, pages = {57--64}, title = {看護学生が受講する看護過程演習に関する文献検討}, year = {2021}, yomi = {タカオカ, テツコ and キグチ, サチコ and ツジ, ユキミ and フジナガ, スガコ} }