@article{oai:do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp:00000898, author = {牧野, 均 and 生駒, 一憲 and MAKINO, Hitoshi and IKOMA, Katsunori}, issue = {46}, journal = {北海道文教大学研究紀要, Bulletin of Hokkaido Bunkyo University}, month = {Mar}, note = {運動イメージには,一人称イメージと三人称イメージがある.実際の治療場面では,鏡に映った被験者自身や隣坐する療法士または被験者自身の足を見つつ治療を行う場合が多い.我々の研究では,被験者自身の右下肢の三人称イメージ映像に合わせて右下肢の模倣運動を行った場合,被験者自身の右下肢の一人称イメージ映像に合わせて右下肢の模倣運動を行った場合と比較して,右の舌状回が賦活した.今回,左右の被験者自身の一人称イメージ映像と三人称イメージ映像を組み合わせ舌状回の左右差に着目し検討を行った.結果,被験者自身の右下肢の三人称映像の模倣運動の場合に特異的に右舌状回が賦活する傾向を認めた.右舌状回は自己の右下肢三人称映像に反応する特有の部位と考える.}, pages = {1--9}, title = {【査読論文】自己の三人称映像の模倣運動のみ右舌状回を賦活させる ―被験者自身の一人称映像と被験者自身の三人称映像との脳左右差に関するfMRI研究―}, year = {2022}, yomi = {マキノ, ヒトシ and イコマ, カツノリ} }