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アイテム
北海道における冬道歩行の健康体力科学的研究
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/747
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/74733a82f1e-20dc-4447-8b0e-760d0ce1af3f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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42-03 (653.2 kB)
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Copyright(c)2018 by Hokkaido Bunkyo University
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-08-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 北海道における冬道歩行の健康体力科学的研究 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on Health and Fitness When Walking on Hokkaido Sidewalks in Winter | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 健康づくり | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 身体活動 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 運動強度 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 積雪寒冷 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 冬道歩行 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | health promotion | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | physical activity | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | exercise strength | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | heavy snow and severe cold | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | walking on sidewalk in winter | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
鑓野目, 純基
× 鑓野目, 純基× 吉田, 拓登× 石井, 元気× 須田, 力× 大森, 圭× 侘美, 靖× Yarinome, Junki× Yoshida, Takuto× Ishii, Genki× Suda, Tsutomu× Oomori, Kei× Takumi, Yasushi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 今日の我が国では,健康増進とQOL向上のために身体活動の継続が重要である.しかし北海道の住民は冬道での転倒危険に曝されており,冬期の身体活動量確保が課題となっている.本研究の目的は,冬期の身体活動量増加を促すため,冬道歩行の運動特性を明らかにすることである.被験者は北海道文教大学教員と学生の計15名(21〜73歳).2016年2月〜5月に呼吸代謝測定装置および生活習慣記録機を装着させ,1,700 mの冬道および無雪歩行時の測定を行い,さらに自覚的運動強度(RPE)を記録した.無雪歩行に比べて冬道(特に氷板と圧雪)の歩行で歩幅が有意に短縮し歩行速度は低下した.冬道歩行のRPEは無雪歩行に比べ高値であった.酸素摂取量および代謝当量(METs)の平均値はともに無雪に比べ冬道ではわずかに増加していたが有意ではなかった.冬道の歩行速度が“ふつう歩行(4.0km/時)”のとき,METsは無雪歩行と同等あるいは35%低くなるが,“ほどほどの速さ (4.5-5.1 km/時)”以上になると冬道でのMETsは無雪より3〜35%高いと予測される.安全に配慮した“ほどほどの速さ”歩行による健康増進効果が示唆された. | |||||
書誌情報 |
北海道文教大学研究紀要 en : Bulletin of Hokkaido Bunkyo University 号 42, p. 29-38, 発行日 2018-03-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北海道文教大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1349-3841 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11950277 |