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グローバル化時代の大学の人文社会科学教育における英語の布置─コミュニケーション体験から自律的思考を形成する教養の構成要件へ─
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/778
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/77881146524-74b0-40ab-8e2a-c2a4f3e43cc8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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論集19-10 (781.2 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-07-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | グローバル化時代の大学の人文社会科学教育における英語の布置─コミュニケーション体験から自律的思考を形成する教養の構成要件へ─ | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Place of English in Humanities and Social Science Education at the University in the Age of Globalization | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | グローバル人材 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英語教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教養 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 人文社会科学 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自律的思考 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | university education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | global human resource | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | English education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | liberal arts | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | humanities and social science | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | autonomous thinking | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
渡部, 淳
× 渡部, 淳× Watanabe, Makoto |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論は,現在日本の教育に広がりつつある,英語教育と英語での教育の現状と言説について考察する.近年の日本の教育システムの一部で「グローバル人材」を「英語が流暢な人」と定義する傾向がある.しかし,日本人学生の大半の英語力は未だに,ようやくコミュニケーションが取れるレベルの中級あるいは初級のレベルであり,このままただ英語だけを大学で学んでいるだけでは,ビジネスの世界で役に立たないばかりでなく,現代民主主義社会を構成する市民として十分な基礎知識を持った人間になることもない.本論は,今一度大学における人文・社会科学教育を中心とした教養教育の原点に立ち返り,教養がそもそも自分の精神と知識で考え行動する人間を育てることであることに注目する.昨今の安易な「全て英語で」教育すれば良いという風潮は,コンテンツに基づいた教育と言っておきながら,その肝心の内実が教養や専門教育のための語学でなく,その逆に英語のためのコンテンツが専門の人間が教えない似非人文社会科学だとするなら,最終的に「英語だけ」に終わってしまう危険性がある. | |||||
書誌情報 |
北海道文教大学論集 en : Journal of Hokkaido Bunkyo University 号 19, p. 113-119, 発行日 2018-02-28 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-4242 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11469578 |