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アイテム
高校女子アスリートのビタミンD 摂取状況
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/822
https://do-bunkyodai.repo.nii.ac.jp/records/8226f24f468-b2ad-4724-9ee0-68607d9d14c1
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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44-06 (288.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-07-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高校女子アスリートのビタミンD 摂取状況 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Vitamin D Intake Status of Female Junior Athletes | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高校生 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女子アスリート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ビタミンD | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | たんぱく質 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 魚類 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
佐々木, 将太
× 佐々木, 将太× Sasaki, Shota |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ビタミンD は骨代謝に関与するだけでなく,近年は筋合成にも関わることが明らかになって おり,アスリートのコンディショニングにおいて重要な栄養素の一つと言える.本研究は,高校女子ア スリートを対象に習慣的なビタミンD 摂取量の現状把握を調査することとした.対象者は道内で活動 するバスケットボール( 20 名),アイスホッケー( 7 名) およびスピードスケート( 26 名) 選手であった (計53 名).対象者に対し食物摂取頻度調査を行い,エネルギー,たんぱく質,脂質,炭水化物および ビタミンD 摂取量を算出した.その結果,ビタミンD 摂取量は,4.7 ± 2.6 μ g (最小値: 0.2 μ g,最 大値 : 13.5 μ g) であり,2015 年度版食事摂取基準における目安量( 6 μg) を満たしていた選手は,14 名( 26.4%) であった.また,ビタミン D 摂取量は,エネルギー,たんぱく質,脂質および炭水化物と 有意( p < 0.05) な正の相関が認められた.本研究により,道内で活動する高校女子アスリートはビタ ミンD 摂取量が少ないことが示唆された.また,たんぱく質摂取量が少ない選手は,ビタミンD 摂取 量も少ないことが推察され,たんぱく質およびビタミンD の主要な摂取源となる魚類を習慣的に摂取 することで改善できると考えられる. |
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書誌情報 |
北海道文教大学研究紀要 en : Bulletin of Hokkaido Bunkyo University 号 44, p. 57-61, 発行日 2020-03-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 北海道文教大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1349-3841 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11950277 |